環境の先生、はじめました
みなさん、突然ですが、イーエスジーテクノロジーズは「環境の先生」 になりました!
先生といっても、いきなり黒板の前に立つわけではありません。
実はこのたび、当社は「地域ESD活動推進拠点」に認定されました。(詳細はこちら)
これは弊社の理念の一つ 「O(教える)」ぴったりの取り組みなのです。
これまでも省エネ商材αESGの販売「H(へらす)」や再生可能エネルギー事業「T(つくる)」、蓄電池事業「T(ためる) 」に取り組んできましたが、「O(教える)」もとても重要です。なぜなら、環境問題は「知ること」から始まるからです。
【そもそも「ESD」って何?】
ESDとは「Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)」 の略。
簡単に言うと、「環境問題やエネルギーについて学んで、どう行動すればいいか考える場をつくる」活動です。
これだけ聞くと「なんか難しそう…」と思われるかもしれません。でも、意外とわかりやすくてシンプルなんです!
【例えば…】
✅ 学校で子どもたちに 「電気のムダ使いを減らす方法」 を教えるワークショップ
✅ 企業向けに 「省エネって実はこんなに簡単!」 というセミナー
✅ 地域のイベントで 「エネルギーの未来ってどうなる?」 のようなトークセッション
このように、会社が培ってきた知識を 「伝える」 活動をやっていきます。
実際に子どもたちと話してみると、「お風呂のお湯はためて使ってるよ!」「夜は家族みんなで同じ部屋にいるから、電気を節約しているよ!」など、すでに各々の家庭で工夫しているようです。
こういう話を聞くと、大人も学ばなければ…と思いました。
当社の「O(教える)」活動はまだ始まったばかり。
しかし、これから色々な方と関わる中で新しいアイデアが生まれたり、地域とつながっていくことで、もっと面白いことができるはず!と考えております。
「環境の先生って面白そう!」と思っていただけたでしょうか?
HTTOの「O(教える)」は、社会みんなが関われる活動です。
一緒に 「教えることで、未来を変える」 チャレンジをしていきましょう!