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地域の未来へつなぐ、防災×脱炭素

2026年6月5日

~山北町における小水力発電と防災支援への取り組み~

はじめに
イーエスジーテクノロジーズ株式会社では、再生可能エネルギーの普及を通じて、地域社会の持続可能性向上と防災力強化に取り組んでおります。その一環として、神奈川県山北町において「山北町パークゴルフ場小水力発電所」の整備を進め、運転を開始いたしました。


地域資源を活かした小水力発電
本小水力発電所は、地域資源である農業用水などの水流を活用して発電を行う再生可能エネルギー設備です。
太陽光や風力と同様に環境負荷の少ない発電方式でありながら、安定した電力供給が可能であることが特徴です。
また、地域に新たな負担をかけることなく既存の水資源を活用できることから、地域密着型の再生可能エネルギーとして期待されています。

気候変動と地域防災への対応
近年、気候変動の影響による大雨や台風などの自然災害が全国各地で増加しており、停電や避難生活への備えが重要な社会課題となっています。
山北町においても、脱炭素化と地域防災を両立させる取り組みが進められており、2026年3月11日に開催された運転開始式では、「ゼロカーボンシティ宣言」も発表されました。本小水力発電所は、平時には再生可能エネルギーとして地域に電力を供給し、災害時には非常用電源として地域防災を支える役割も担っています。



ペット同行避難支援への取り組み

イーエスジーテクノロジーズ株式会社では、小水力発電事業に加え、災害時にペットと安心して避難できる環境づくりにも取り組んでおります。
2025年5月には、山北町へ「ペット同伴避難専用テント」および「ペット用品保管庫」、ペットフードなどの支援物資を寄贈し、山北町役場にて寄贈式を実施いたしました。

東日本大震災をきっかけに感じた課題
この取り組みの背景には、2011年の東日本大震災があります。当時、多くの避難所ではペット同行避難への対応が十分ではなく、飼い主がペットと離れて避難せざるを得ないケースも多く発生しました。私たちは、「ペットも大切な家族の一員である」という考えのもと、人とペットが共に安心して避難できる環境整備の必要性を強く感じ、本取り組みを進めています。


再生可能エネルギーと防災をつなぐ
寄贈したテントや保管庫は、小水力発電設備と連携することで、災害時の長期停電下でも電力供給が可能な避難環境として活用される予定です。再生可能エネルギーによる電力供給と、防災備蓄・避難環境整備を組み合わせることで、地域住民だけでなくペットを含めた「誰も取り残さない防災」の実現を目指しています

地域とともに持続可能な未来へ
イーエスジーテクノロジーズ株式会社は、今後も再生可能エネルギー事業を通じて、地域社会と連携しながら、環境・防災・地域共生に貢献する取り組みを推進してまいります。
これからも、地域課題の解決につながる持続可能な取り組みを通じて、より良い社会づくりに貢献してまいります。

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