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ええやん!ESGチャンネル

会長と○○の運搬!

弊社の環境事業の一つとして取り組んでいるバイオガスプロジェクトでは、多くの方のご協力のもと、手作りのメタン発酵装置を設置・運用しています!
実は、この装置にはあるものがとても重要になってきます。メタン発酵の発生源となる、汚泥。つまり畜産動物のふん尿です。
今回は装置の初期動作のために種汚泥※が必要となります。

【会長が…まさかの!】
この種汚泥は、処理場のある岡山県から、メタン発酵装置の設置されている岐阜県の大垣養老高校へ運ぶ必要があります。
ではどうやって装置まで運ぶのか?それを担っているのが、なんと弊社の会長です。
普段はスーツ姿で仕事に取り組んでいる会長ですが、プロジェクトのためならと、自ら運搬してくださいました。
嫌な顔せず、何キロもある汚泥を運んでくださり、まさにレア中のレアな会長です!
(※閲覧注意 汚泥の写真はページ下にございます。)

【なぜ、ふん尿?】
「そもそも、なぜふん尿?」と思われるかもしれません。
実は、ふん尿に含まれる有機物は、微生物による分解でメタンガスを発生させるのです。
このメタンガスこそが、発電等に活用できる立派な再生可能エネルギーとなるのです!

【本編をお楽しみに!】
ご紹介した会長が運搬くださったこの汚泥=ふん尿を使用した
手作りのメタン発酵装置については、CSRの活動報告にてご紹介していますので是非ご覧ください!
CSR活動報告

※種汚泥とは
「排水処理設備の新設、立ち上げ時」「休転後」「活性汚泥の死滅、解体時」などに、活性汚泥の「種」として使用する汚泥を種汚泥という。

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